まちづくり事業部 営業一課

まちづくり事業部 営業課

清都慎平

34歳

地図に残る達成感は最高のモチベーション

PROFILE

地図を変える仕事に人生をかける

地図に残る仕事がしたい!!強い思いを抱き2年半前に転職し、現在の部署に配属されました。しかし、現実は厳しく専門的な知識がなければ同僚やお客様と会話すらできず不甲斐ない自分に何度も心が折れかけました。業務を遂行するにも上手くいかない事のほうが多く、大きなストレスを感じることもあります。
何もない土地に街を創る為には、お客様である住宅会社や専門的な設計業務を行うコンサルト会社など多くの企業が動きます。
その為、一旦計画が進むと、失敗は絶対に許されず重い責任が発生します。しかし、大きな事業に関わるやりがいと自分の仕事が地図に残る達成感は最高のモチベーションとなります。
仕入れ担当、販売担当は部署の花形です。その名に恥じぬよう更なる高みを目指し、プライベートは全て資格取得のための勉強に充てています。それも私が選んだ道なので苦になりません。


PLAYER SCHEDULE

プレーヤースケジュール

外回り掃除

一日の始まりに外回りの清掃を行い、心をクリーンにして業務開始!

部署内ミーティング

まちづくり事業部は、1つの案件を部署全体で進めています。当たり前ですが、情報の共有が最も大切です。毎日違う相手と様々な打ち合わせをするため、部署内で問題を共有しないと重要なことが起きた場合に対処できません。部署内の一人ひとりが進捗している案件の内容を把握することが最も重要です。

訪問・打ち合わせ

街を造る為には土地が必要です。売却予定の土地情報を求めて町の不動屋さんを訪問します。業界関係者と良い関係を築くのも重要な仕事の一つです。

現場視察

売却予定地が住環境に適しているのか雰囲気をチェックします。小学校が近い、スーパーが近いなど、住みたくなる街ができるかを重要視します。また現地の写真の撮影もします。部署内でまちづくり計画が可能なのかを判断する重要な材料となるので写真撮影も大切です。

昼食

ほっと一息。午後からまだまだ気力も体力も使います。お昼をしっかりと食べて体力をつけましょう。

市役所にて関係部署と打ち合わせ

道路や水道、下水道などインフラの整備状況を確認します。また都市計画法、建築基準法など法規を逸脱した計画ではないか、工事費用が発生する項目に見落としはないか、打ち合わせをするには専門知識が必要不可欠です。後に計画が大幅に変わると事業計画が失敗し多額の損失が出るので緊張感が半端ではありません。
そのため、打ち合わせに行く前には準備を怠らないのが大切です。今でも打ち合わせに行く前はとても緊張します。

会議に出席

住宅メーカー様の会議に出席し、まちづくりの進捗状況を報告します。会議に出席している方々は会社を代表する責任者ばかりです。私たちには専門的な発言を求められることも多く、大きなプレッシャーを感じます。それでも大きな事業に参加しているという、やりがいを感じる瞬間ですね。

部内ミーティング

視察してきた場所がまちづくりに適しているか、部署内で協議します。計画が成立する可能性があると判断した場合は役割を決めて一気に進めます。それは宅地に適している土地が非常に少ないからです。土地の所有者へ購入する意思を早く伝えなければ、ライバル会社に先を越されてしまいます。決断を下すスピードがまちづくり事業部の重要な鍵となります。

退社

翌日の段取りを確認し、退社します。今日も1日お疲れ様でした!

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